ノンケ羞恥調教~1週間でマゾ奴隷落ちした俺の話~第3話

借金で首が回らなくなった俺に、ゲイの知り合いが持ちかけた提案は「1週間俺の家に泊まるだけで10万円」。簡単な話だと思った。玄関のドアが閉まり、鍵がかかる音を聞くまでは。

現金入りの封筒と鍵、スマートフォン、黒革の首輪

4日目の朝。

俺の体は、すでに3日前とは別のものになっていた。

朝起きて、プラグを抜く。入れていたのは昨日より一回り太いプラグで、最初は入れるのに5分かかった。でも今朝抜いた時、穴が名残惜しそうにきゅっと閉じるのがわかった。

空っぽになった腸が、何かを求めているような——そんな感覚。

3日前の俺なら「気持ち悪い」と思ったはずだ。でも今は、その感覚を否定する気力がなかった。

朝食のテーブルで、ジュンさんが言った。

「今日、入れるぞ」

トーストを噛んでいた俺の手が、止まった。

「……入れるって」

「俺のちんぽを、お前の中に入れる」

コーヒーカップを持つ手が震えた。

「……プラグとは違うでしょ。ジュンさんのって、あれ、太いですよ。無理ですって」

「プラグの3日目のサイズと、俺のちんぽの太さは同じくらいだ。入る」

「でも——」

「嫌なら帰れ。4日目だから、金はゼロだぞ」

あと3日。あと3日で10万。

でも今日からは——本当に犯される。男に。ゲイに。尻の穴にちんぽを突っ込まれる。

手が震えているのを隠すために、コーヒーカップを両手で包んだ。

「……ゴムは、つけてくれますか」

「当然だ。病気もらったら意味ないからな」

「……わかりました」


午後2時。

腸洗浄を済ませた俺は、リビングのソファの前に敷かれたバスタオルの上にいた。

今日は四つん這いじゃなかった。

「仰向けに寝ろ。脚を開いて、膝を胸に引き付けろ」

言われた通りにした。天井を見上げる体勢で、両脚を持ち上げて、膝を胸の方に引き付ける。穴が完全にジュンさんに向けて露出する、最も無防備な姿勢。

ジュンさんが手袋をはめて、ローションを指にたっぷり塗った。

「まず指でほぐす。いつも通りだ」

1本目。すんなり入った。3日前は悲鳴を上げたのに、今はほとんど抵抗なく受け入れてしまう自分の穴が、少し怖かった。

2本目。少しきつい。でも、10秒もすれば慣れた。

3本目。

「ぐっ……3本は……きつい……」

「深呼吸しろ。吐く時に力を抜け」

はぁ……と息を吐いた瞬間に、3本目がぬるっと入った。穴がぎりぎりと押し広げられる。

3本の指が、腸の中でゆっくりと開いたり閉じたりを繰り返した。穴を内側から広げるストレッチ。

「いい感じだな。そろそろ入れるぞ」

指が抜かれた。ぬるっと抜けた瞬間、穴がぱくぱくと開閉した。3本分の太さに広がった穴が、元に戻ろうとしているのが自分でもわかった。

コンドームのパッケージを破る音。ゴムを被せる音。ローションをたっぷり塗る、ぬちゃぬちゃという音。

ジュンさんが、俺の両脚の間にポジションをとった。

太い。間近で見ると、指3本よりも明らかに太い。亀頭がゴムの上からでもはっきり形がわかるくらい大きくて、竿は血管が浮き出ている。

「怖いか」

「……怖いです」

「正直だな。大丈夫だ。ゆっくりいく」

亀頭が、穴に押し当てられた。

温かい。ゴム越しでも、男の体温がダイレクトに伝わってくる。指とは違う、生々しい熱さ。

「息吐け。いくぞ」

ずぶ……っ。

「ぁぐっ——!!」

亀頭が括約筋を押し広げて、中に滑り込んだ。

指3本で慣らしたはずなのに、ちんぽの太さは全然違った。固くて、太くて、熱くて——腸を内側から押し広げられる圧力が、指の比じゃない。裂けるんじゃないかという恐怖で、全身に力が入った。

「力抜けって。締めると余計痛い」

「無理……でかい……入らない……」

「亀頭はもう入ってる。ここからだ」

ジュンさんが、ゆっくりと腰を押し込んだ。

ずる……ずる……ずるっ……。

「っっっ!! 待って——待ってください——奥——奥がきつい——」

腸の壁がちんぽの形に押し広げられていく。腹の奥がずーんと重くなって、内臓を鷲掴みにされているような圧迫感。漏らしそうな感覚が襲ってきて、目尻に涙が滲んだ。

「半分くらいだ。もう少し——」

「半分!? 嘘だろ……もう奥まで——」

「奥まではまだだ。全部入れるぞ」

最後の数センチが、一番きつかった。

ジュンさんの恥骨が、俺の尻にぴたりと密着した時——全てが中に入った。

「ぅ……あ……全部……入った……」

「入ったな。どうだ」

「痛い……苦しい……でも……」

でも、何だ?

痛いのに。苦しいのに。体の中を男のちんぽで完全に満たされている感覚が——初日のプラグとは比べ物にならないほど、圧倒的だった。

「動くぞ」

「まだ——もう少し——慣れるまで——」

「わかった」

30秒。1分。

呼吸が落ち着いてきた。痛みが少しだけ引いて、圧迫感だけが残った。

「……動いて、いいです」

ジュンさんが、ゆっくりと腰を引いた。ちんぽが途中まで抜ける感覚——そしてまた、ゆっくりと押し込まれる。

ずちゅ……ずちゅ……。

「あ……っ、ぅ……」

最初の数回は、ただ異物が出入りしているだけだった。痛みと違和感。快感なんてない。

でも、ジュンさんが角度を変えた瞬間——

「ひっ——あぁぁっ!!!」

前立腺に、ちんぽの先端が直撃した。

指で押された時の何倍もの衝撃。体の中心を、太い杭で貫かれたような快感が爆発した。

「ここだな」

ジュンさんがその角度を維持したまま、ピストンを始めた。

ゆっくりと、確実に、前立腺を擦り上げるように突き上げてくる。

「あっ、あっ、ダメ——それ——そこ——頭おかしく——」

「おかしくなっていいぞ。誰も見てない」

ピストンが速くなった。ぱんっ、ぱんっ、とジュンさんの腰が俺の尻に打ちつけられる音。ローションと汗が混じった、ぐちゅぐちゅという水音。

ちんぽに一切触れていないのに、股間からは先走りがだらだらと流れ出していた。自分でも信じられないほどの量が、腹の上に溜まっていく。

「あっ——あっ——イク——ちんぽ触ってないのに——またイク——」

ジュンさんが腰を固定して、前立腺を短く速く突き上げた。ガッ、ガッ、ガッ、ガッ——。

「あああぁっ!!!」

精液が、ちんぽの先端から噴き出した。顔の横まで飛ぶ勢いで、白濁が腹と胸に飛び散った。穴がジュンさんのちんぽをぎゅうぎゅうと締め付けて、痙攣が止まらない。

「いいぞ……お前の中、最高に締まる……」

ジュンさんのピストンがさらに激しくなった。俺が射精で痙攣している最中に、容赦なく腰を打ちつけてくる。

「やめ——いま出した——ばかりで——敏感——死ぬ——」

「死なねぇ。もう1回イケ」

「無理——もう出ない——」

「出なくてもイケる。体が覚えたはずだ」

ジュンさんの手が俺の乳首を摘まんで引っ張りながら、腰の動きは加速していく。

2回目の絶頂は、精液がほとんど出なかった。でも快感だけは凄まじく、全身が強張って、声にならない叫びが喉から漏れた。

そして、ジュンさんも限界が来た。

「出すぞ——中にイク——」

「っ——!」

ジュンさんの腰が深く押し込まれ、奥の奥まで突き上げた状態でびくびくと痙攣した。ゴムの中に、熱い精液が吐き出されているのがわかった。直接じゃないのに、膨らむゴムの圧力で、腸壁に熱が伝わってくる。


ジュンさんがゆっくりと抜いた。

ゴムをちんぽから外して、結んで、ゴミ箱に捨てた。中には白濁がたっぷり溜まっていた。

俺はバスタオルの上に仰向けのまま、動けなかった。

穴がひりひりする。開いたまま、元に戻ろうとしてぱくぱくしている。腹の上には自分の精液が溜まっていて、乳首は摘まれた跡が赤くなっている。

「……トイレ、行きたいです」

よろよろと立ち上がって、トイレに座った。いきむと、ローションと汗が混ざった液体が穴から出てきた。ティッシュで拭き取って、ウォシュレットで洗い流した。

鏡で自分の穴を見ようとは思わなかった。見たら、壊れてしまいそうだったから。


5日目。

朝のトレーニングが終わった後、ジュンさんが仕事のためにパソコンに向かった。

俺はソファに横になって、天井を見つめていた。

首輪の革が、もう肌に馴染んでいる。最初は違和感しかなかったのに、今では着けていない方が落ち着かない気がする。

プラグも同じだ。入れられていない時間に、穴が何かを求めて疼くようになっていた。

そして——昨日のセックスのことが、頭から離れない。

あの前立腺を突き上げられた時の快感。体の芯から爆発するような絶頂。ちんぽに触れずにイッた時の、脳みそが溶けるような感覚。

嫌だったはずだ。男に犯されて、嫌じゃないわけがない。

でも——体が、覚えてしまった。


5日目の夜。

夕食後、ジュンさんが「今夜は何もしない。休め」と言った。

ソファベッドに横になったけど、眠れなかった。

体が熱い。穴が疼く。プラグが入っているけど、プラグじゃ物足りない。もっと太くて、もっと長くて、もっと熱いものが——

「クソ……」

自分が何を考えているのか、わかっていた。

ジュンさんのちんぽを求めている。5日前まで「気持ち悪い」と思っていた、男のちんぽを。

30分ほど布団の中で悶々としていた。プラグが前立腺をかすめるたびに、ちんぽがびくっと反応する。先走りがパンツ——パンツはない、素肌の上に——じわじわと滲んでいく。

我慢できなくなった。

ソファベッドから起き上がり、寝室のドアの前に立った。

ノック。こんこん。

「……どうした」

ジュンさんの声が、ドア越しに聞こえた。

「……ジュンさん」

「何だ」

「……眠れないんで。ちょっと——」

ドアが開いた。ジュンさんは上半身裸で、スウェットだけ履いていた。暗闇の中でも、分厚い胸板と太い腕が見えた。

「眠れない?」

「……体が、変で。穴が——プラグじゃ足りなくて」

言葉が出てくるのが、自分でも信じられなかった。

ジュンさんが、少しだけ笑った。嬉しそうに。

「……入れてほしいのか?」

「……っ」

顔が熱くなった。耳まで赤くなっているのがわかる。

「金のためですから。10万のために——我慢してるだけで——体が変なだけで——」

「わかったよ。入っていいぞ」

ジュンさんのベッドに、初めて上がった。

キングサイズのベッドは柔らかくて、男の匂いがした。汗と、石鹸と、皮膚の匂い。

俺は自分から仰向けになって、脚を開いた。

ジュンさんがコンドームをつけて、ローションを塗って、俺の穴にゆっくりとちんぽを入れた。

昨日よりもスムーズだった。痛みはほとんどなく、ただ満たされる感覚だけがある。

「あ……」

声が漏れた。

入れられた瞬間の、あの充足感。穴の奥まで男のちんぽが押し込まれて、体の芯が熱くなる感覚。

これを求めて、自分から部屋に来た。

男のちんぽを求めて。

ジュンさんが、ゆっくりと動き始めた。前立腺を確実に擦り上げるピストン。

「あっ……あっ……そこ……」

昨日は「やめろ」と叫んでいた。今日は——

「もう少し……奥……」

自分から、要求していた。

ジュンさんのピストンが強くなった。ぱんっ、ぱんっ、と腰が打ちつけられる。

「あっ——あっ——気持ちいい——やべ——」

「やっと素直になったな」

「うるせぇ——黙って動け——」

ジュンさんが笑いながら、俺の脚を肩に乗せて、奥まで一気に突き入れた。

「ひぁっ!!」

今夜、俺は自分から3回イッた。

3回目にイッた後、ジュンさんの胸に顔を埋めたまま、震えが止まらなかった。

「……金のためだから」

「そうだな」

「金のためじゃなかったら、こんなこと——」

「わかってるよ」

ジュンさんの大きな手が、俺の頭を撫でた。

俺は——泣いていた。

快感で泣いているのか、自分が壊れていく恐怖で泣いているのか、もうわからなかった。

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