【巨根堕ち体験談】黒人巨根にガン掘りされて肉便器に落とされた日
アプリで会ったのは、前戯も会話もない、ヤリモクの黒人だった。即ホテル、挨拶もなし、いきなり喉を犯され、規格外の巨根で前置きなしにガン掘りされた。痛いのに、肉便器と呼ばれて締まる自分がいた。チンポも触られず奥だけでイかされ、中で出されて、捨てられた。なのに俺は、もう丁寧に抱かれたくらいじゃ満たされない体になった。あの夜、肉便器として壊された話。
先に結末から書く。あの夜、俺は人間扱いされなかった。穴として使われて、唾を吐かれて、中に出されて、捨てられた。そして、その扱いに、堕ちた。
物理的にどこかが壊れたわけじゃない。検診も受けたし、医者には何も言われなかった。壊れたのは頭のほうだ。あれから半年、俺はもう、丁寧に抱かれても物足りない。「君、きれいだね」なんて優しく言われると、逆に萎える体になっちまった。乱暴に喉を犯されて、雑に奥をこじ開けられて、肉便器と呼ばれたあの夜の感覚が、腹の奥に焼き付いて離れない。腸の粘膜が、あいつの形を、まだ覚えてやがる。
そういう体にされた夜の話だ。
俺はゲイで、受け専で、それなりに場数は踏んできたほうだと思っていた。アプリも長いし、初対面の相手と会うのにもう緊張なんてしない。痛いのも違和感も、段取りさえ踏めば気持ちよさに変わるって、自分の体のことは分かってるつもりだった。つもりだった、というのがミソだ。
アプリでマーカスと出会ったのは、去年の冬だった。プロフィールは写真一枚だけ。顔は写ってない。代わりに、シャツをまくり上げた腹筋と、その下に、わざとらしく強調された股間の盛り上がりが写っていた。布越しでも分かる、異常な大きさ。文章はそっけなかった。「今夜空いてる人だけ。ヤリモク」。最低なやつだ、と思った。思ったのに、その股間から、目が離せなかった。喉の奥が、ごくりと鳴った。
メッセージは三往復で済んだ。「受け専?」「はい」「ちゃんとほぐして来い。奥まで指三本だ。ゴムは持ってく。遅れたら帰る」。それだけ。こっちが何か聞いても既読スルー。なめてんのか、と思いながら、俺はその夜、言われた通り風呂場で念入りに、指を三本、奥まで挿れて、自分でひくつくほどほぐして、指定されたラブホのロビーで待っていた。なめられているのに従っている自分が、少し気持ち悪くて、どうしようもなく興奮していた。下着の中は、待っているあいだから、もう湿っていた。
現れたマーカスは、写真の腹筋から想像していた通り、いや、それ以上にデカい黒人だった。三十代だろうか。背が高くて、肩が広くて、首が太い。そいつは俺を上から下まで一瞥して、「ふーん」とだけ言った。値踏みだ。商品を見る目だった。挨拶もない。「行くぞ」と顎で部屋のほうをしゃくっただけ。
エレベーターの中で、いきなり後ろから髪を鷲掴みにされた。「ちゃんとほぐしてきたか」と耳元で低く言われて、首筋に強く歯を立てられる。痛い。なのに、その乱暴さに、腹の下がきゅっと縮んで、後ろの穴が、待ちきれずにひくついた。なめられて、雑に扱われて、それで体が反応している自分が、もう、この時点で、はっきり分かってしまっていた。
部屋に入るなり、コートを脱ぐ間も与えられなかった。マーカスは俺の肩を掴んで、そのまま壁に叩きつけてきた。背中が壁にぶつかって、息が詰まる。でかい手が俺の顎を掴んで、上を向かせて、いきなり口を塞がれた。キスなんて上品なもんじゃない。太い舌をねじ込まれて、口の中を犯される。喉の奥まで来そうで、えずきそうになる。それを楽しむみたいに、あいつは俺の下唇を噛んで、口の端から垂れた唾を、親指でぐいと拭って、そのままニヤリと笑った。
「脱げ。商品は黙って剥かれてろ」
俺がもたついていると、シャツを掴んで引き裂くみたいに脱がされた。ベルトを外す手も乱暴で、スラックスごと下着を膝まで一気に下ろされる。自分はまだ服も脱いでないくせに、俺だけ素っ裸に剥かれて、壁際に立たされている。前はもう、触られてもいないのに、先走りで濡れて光っていた。それを見たあいつが、鼻で笑った。「なめられて勃ってんのか。いい趣味だ」。屈辱が、そのまま快感に変換されていくのが、自分でも分かった。
あいつがスウェットを下ろして、ブツが出てきたとき、俺は本気で息を呑んだ。
規格外だった。まだ完全に勃ってもいないのに、俺の知ってる男のそれと、太さも高さも違う。黒くて、太くて、ぶっとい血管が脈打っていて、亀頭のカリの張り出しが、握りこぶしに近い。長さなんて、もう冗談の領域だ。受け慣れてる、なんて自負が、急にちっぽけに思えた。怖い。なのに腹の奥が、これに貫かれたらどうなるんだと、勝手に疼いた。
「咥えろ」
あいつは俺の頭を鷲掴みにして、無理やり膝をつかせた。口に押し込まれたそれは、口角が裂けそうな太さだった。半分も入らない。なのにあいつは俺の後頭部を掴んで、容赦なく奥まで突っ込んでくる。喉を突かれて、ぐぼ、と濁った音を立ててえずいて、生理的な涙がぼろぼろ出た。「いい顔だ。そのまま涙目になってろ」と上から見下ろされて、その見下す視線に、ぞくぞくした。鼻の奥が痛い。息ができない。唾液が泡立って、顎を伝ってぼたぼたと胸に落ちる。喉の奥を亀頭でぐりぐりと抉られるたび、苦しいのに、後ろの穴が物欲しげにひくついて、垂れた先走りが床に糸を引いた。喉を犯されながら、俺は、人間じゃなくて、ただの使われる口になっていた。
さんざん喉を使われたあと、ベッドにうつ伏せに放り投げられた。腰を掴まれて、強引に四つん這いの形にされる。あいつはローションのボトルを乱暴に俺の尻に押し付けて、ぶちまけるみたいにかけてきた。冷たい。指が二本、前置きなしでねじ込まれる。ほぐしてきたとはいえ、その指は俺の指の倍だから、いきなり二本は、ぐっと来た。中をかき回されて、ぐちゅぐちゅと音が鳴る。「自分でほぐしてきたんだろ。ガバガバじゃねえか」と笑われて、その侮辱に、また締まった。
そう言うなり、指を抜いて、ゴムを乱暴に装着する音がした。特大サイズだと一目で分かる、太いやつ。それを根元まで下ろして、あいつは俺の腰を両手でがっちり掴んだ。逃げられない。切っ先が、あてがわれた。熱い。亀頭が触れただけで、火傷しそうな熱だった。体温が、明らかに俺より高い。
「力抜けよ。抜かなくても、こじ開けるけど」
ぐ、と圧がかかって――入らない。一番太いカリのところで、入り口が止まる。普通ならここで相手は気遣う。でもこいつは違った。俺の腰を掴んだまま、ぐっと体重をかけてきた。「あ、ぐ……っ、待っ、まだ……っ」と言いかけた俺の声を無視して、ぬぷ、ずぶり、と、一番太いところが、無理やり入り口の輪をこじ開けて、押し入ってきた。
引き裂かれる、と思った。痛い。受け慣れた体でも、これは痛い。なのにあいつは止まらない。カリが括約筋をこじ開けた瞬間、そのまま重さで、ずぶずぶと奥まで一気に突き進んでくる。内臓を押し上げられる。胃のあたりまで突き上げられているような、明らかに普通じゃない位置に、異物の先端がある。圧迫感、なんて言葉じゃ足りない。腸の形が、こいつのものの形に、無理やり作り変えられていく感覚だった。便意に似た錯覚が、ぞわっと背中を駆け上がる。「あ、あ、漏れる、出ちゃ……っ」と口走ったら、「漏らせよ。便器だろ、お前」と背中で笑われた。
「狭ェな。締めつけが、たまんねえ」
耳元で、初めて、こいつが満足そうな声を出した。気遣いじゃない。獲物の質に満足した、ハンターの声だ。それが、どうしようもなく、効いた。
そこからは、ガン掘りだった。
労りなんて一切なかった。腰を両手で固定されて、奥まで一気に貫かれては、根元まで引き抜かれる。抜くとき、内臓ごと裏返って引きずり出されそうになる。挿れるとき、奥がまた重く突き上げられる。摩擦が、灼ける。ローションがあってもなお、その太さで内壁を擦られると、粘膜が火傷したみたいに熱を持つ。腹の奥で、ゴリッ、ゴリッ、とカリの段差が内壁を削っていく。パン、パン、パンッ、と腰のぶつかる音が部屋に響いて、そのたびに俺の体が前にずれて、それをまた腰を掴んで力ずくで引き戻される。尻に、あいつの重い腰が叩きつけられる音と、繋ぎ目から立つ、ぐちゅ、ぱちゅ、という泡立った水音が、ひっきりなしに鳴っていた。
「あ、あ、深っ……だめ、そこ、奥っ、こわれ……っ」
腹の奥のあの一点を、太いカリの段差が抉るたび、ズン、と重い衝撃が、内臓を伝って胸の下まで響く。声が、自分のものとは思えない高さで漏れる。前なんか触られてないのに、先走りがとめどなく垂れて、糸を引いて、シーツに水たまりを作っていた。便意と快感の区別が、もう完全につかない。漏らすのとイくのが、同じ場所で渦を巻いている。
「あ、出る、漏れる、ほんとに……っ」
「漏らせって言ってんだろ。便器が何遠慮してんだ」
その一言で、頭の中で何かが、ぷつんと切れた。屈辱のはずだった。なのに、肉便器と呼ばれた瞬間、腹の奥がぎゅうっと締まって、あいつが「お、締まった。ここ好きか、便器」と低く呻いて、わざとそこばかりを、ズン、ズン、と狙って突いてくる。俺は、肉便器と呼ばれて、悦んでいた。呼ばれるたびに、中が勝手に締まって、それがあいつを煽る。最低の悪循環だった。
「やめ……っ、もう、やめてっ、おかしくなるっ……」
俺は何度もやめてくれと言った。本当に、言葉では限界だと訴えていた。なのに、あいつが意地悪く動きを止めると、俺の体は反射でそれを追って、自分から腰を後ろに突き出して、奥に咥え込みにいった。「やめろっつう割に、自分から食いついてんじゃねえか、この穴」と髪を鷲掴みにされて、上を向かされる。「言えよ。もっとくださいって。便器ですって」と。俺は、言った。涙と涎を顔じゅうに垂らしながら、「もっと、ください……っ、便器、です、俺、便器ですっ……奥、めちゃくちゃに、してくださ……っ」と。人間のプライドなんて、その時にはもう、腹の奥に打ち込まれた楔と一緒に、押し潰されて消えていた。
その懇願を聞いて、あいつのリズムが、獣みたいに速くなった。腰を抱え直されて、奥のあの一点を、逃げ場をなくすように連打される。パンパンパンッと、肌のぶつかる音が連続して、部屋の空気が震えるくらいだった。「イけ。チンポ触らずに、穴だけでイけ。できんだろ、お前なら」と命令されて、俺は前を触られてもいないのに、もう限界だった。
普通のサイズでイくときの、輪郭のはっきりした射精の予感じゃない。もっと内臓的で、もっと制御の効かない、奥の奥から体ごと持っていかれるような、得体の知れない大波だった。「来る、来る、なんか来る、止まんな……っ」と口走った瞬間、奥をひときわ強く、ぐじゅっと抉られて、俺は、勢いよく射精した。触られてもいないのに、奥を掘られただけで、出した。腹の奥の重さに押し出されるみたいに、だらだらと、長く長く、出続けた。視界が真っ白に飛んで、全身が痙攣する。後ろが意思と関係なくきつく締まって、その締めつけに、あいつが「く……っ、出すぞ」と背中で低く呻いて、奥の奥で、ゴム越しにどくどくと脈打つのが、はっきり分かった。中で、出されている。太いそれが奥でびくびく跳ねる、その熱と振動だけで、俺はまた、軽く達した。射精が、二度、波になって来た。
抜くとき、ずるりと、内臓ごと引きずり出されるような感覚があって、ぽっかりと、内側に大きな空洞が残った。あいつのものの形をした、熱い空洞だ。マーカスはゴムを乱雑に外して、それを俺の背中に放って、それで終わりだった。ティッシュも取ってくれない。「水、そこ」と顎でしゃくっただけ。俺は、自分の出した精液と、垂れたローションで尻をぐちゃぐちゃにしたまま、ぽっかり開いたままの穴をひくつかせて、ベッドに突っ伏して、荒い息をついていた。腑抜けたみたいに、指一本、動かせなかった。
「また呼んでやるよ。お前、いい便器だ」
シャワーも浴びずに、あいつはさっさと服を着て、その一言を残して、先に部屋を出ていった。残された俺は、ヒリヒリと熱を持った後ろと、奥にまだ居座る重さを抱えて、しばらく一人で天井を見ていた。屈辱だった。雑に使われて、捨てられた。なのに、もう、次にいつ呼ばれるんだろう、と考えている自分がいた。
帰りの電車の中で、俺はずっと、自分の腹に手を当てていた。
ヒリつきと、奥の重だるさが、まだ残っていた。その感覚が消えないでくれ、と、なぜか祈っていた。痛かった。怖かった。漏らしそうだった。肉便器と呼ばれた。何度もやめてくれと言った。なのに、終わってみると、頭の中はもう次のことばかり考えていた。あれに、もう一度、雑に掘られたい。便器と呼ばれたい。中に出されて、捨てられたい。
マーカスとは、その後も何度か呼ばれた。一度も優しくされなかった。会えば即、口と穴を使われて、用が済んだら捨てられる。前戯もない、会話もない、名前すらほとんど呼ばれない。「便器」としか呼ばれない。それなのに――いや、だからこそ、俺はあの規格外に乱暴に作り変えられていく感覚そのものが、たまらなくなっていった。丁寧に抱かれることへの興味が、どんどん薄れていった。
半年が経った今、あいつは仕事で国に帰ってしまって、もう会えない。連絡先は、向こうから消された。だから俺は、ひとりで、太いやつを追い求めている。一番デカいと書いてあるのを選んで、それでも足りない。指でも玩具でも、あの「重さ」は来ない。腹の奥を内臓ごと押し上げてくる、あの灼ける圧迫も、雑に突き上げてくるあの暴力も、肉便器と吐き捨てるあの低い声も、どうやっても再現できない。
体の内側に、一度だけこじ開けられた道の形が、まだ残っている。丁寧に扱われると、もう物足りない。輪郭がぼやけて、満たされない。困ったことに、俺はもう、肉便器として壊された体で、これから生きていくしかないらしい。